2012年12月某日
コンムアン警察署から「万引き犯の日本人を確保したから急いで来てくれ!」と仕事中に電話があり、即急行する。その日本人(Sさん)は本屋で万引き現行犯により逮捕された。被害を受けた本屋ではしばしば被害に遭っていて前からマークしていたらしく、日本人(Sさん)が入店した時点で警察に通報、そして御用。
事情聴取すると彼は1年近くホームレスでしかもオーバースティ状態。ありきたりの質問だったが、なぜこんなことをしたかと尋ねると金に困っての仕業と、これまた想像通りのお答えだった。
こんなケースの場合、窃盗とオーバースティだから当然刑務所行きなのだが、その後、彼はまたまたホームレスを続けることになる。居場所は聞いていたので、時々お金を持って訪ねたが、ホームレスのくせにとにかく綺麗好き。毎日公衆トイレで体を洗い、洋服も2日に一回は洗っているという。こんなホームレスはタイには無いなあと驚くばかり。
自首を勧めるが、その気全くなし。本人、事業に失敗して死ぬ気でタイに来たと云う。まあ、いろいろ事情はあったと思うが傍から見ると死ぬなど微塵に感じられない。死ぬ気の人間は食の為に万引きなどしないじゃないのかね。
チェンマイ在住恥ずかしい日本人の一人に仲間入り。
まあ、そこいらにいる喰えない日本人よりまだましか。
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